野菜を作るにあたって
石原農園は家族に食べさせたい野菜を作っています。
逆を言えば家族に食べても安心
安全なために野菜を手間暇かけて作っています。
そのため形が揃っていなかったり、虫食いがある野菜もあります。
ただそれは無農薬、無化学肥料を貫いて25年間続けてきた結晶です。
野菜を根っこから育てるということ。
石原農園の野菜を無農薬、無化学肥料で栽培しています。
具体的には糠(ぬか)、藁(わら)、籾殻(もみがら)を土に混ぜます。
大地から取れた自然の栄養ですくすくと育った野菜ができます。
収穫した野菜は繊維がしっかりしていて根が深く広く育ちます。
野菜と野菜の間隔をを広く取って植えるで収穫量は少し減りますがその分たくさんの愛情を込めて育てています。
旬を意識すること
植物には美味しく頂ける時期があります。
その時、その時期にしか食べれないからまた食べたくなります。
現代の農業では加温をしてハウス栽培などが普及しており、旬でなくとも目当ての野菜を手に入れることが容易にできるようになりました。
石原農園では地球環境に優しく家族に食べさせたい野菜を目指しています。
ですので旬の時期の野菜しか取れません。
それが石原農園の良さであると思っています。